駅のダイヤ設定を楽にする

ここでは、複雑な駅のダイヤ設定を楽にする方法を紹介します。


2.ダイヤの書き方

ダイヤの書き方の基礎です。


画像のような文字列を書きます。
A列1行目  DiaList{
B列2行目  TrainGroup = 00000000;
B列3行目  UseDefault = no;
B列4行目  DiaElement{
C列5行目  Action = 0;
C列6行目  TimeType = 1;
C列7行目  Time = 23, 0, 0;
C列8行目  Offset = 0.000000;
B列9行目  }
A列10行目 }

DiaList{
TrainGroup = 00000000;
UseDefault = no;
DiaElement{
Action = 0;
TimeType = 1;
Time = 23, 0, 0;
Offset = 0.000000;
}
}
以下にダイヤを書くという宣言です。
ダイヤを適用する列車を指定します。
デフォルト設定を使用するか否かです。
以下にダイヤ表を書くという宣言です。
停車・折り返し・通過を選択します。
停車時間・発車時刻を選択します。
時間(時刻)を書きます。
列車との距離?です。
ダイヤ表を書き終わる宣言です。
ダイヤを書き終わる宣言です。

上の文字列の説明です。
以下で細かく説明します。

まずはここまで読んでなんとなく理解してみましょう。
次は、これの応用編です。
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